真宗大谷派 摂晃山 順信寺

帰敬式(おかみそり)

帰敬式とは

帰敬式(通称:おかみそり)は、仏弟子となる式、仏様の教えを依りどころとして生きる新たな生活の出発式です。
式では仏弟子としての名前「法名」が授与されます。

私たちは日本国籍の名前がありますが、もう一つ御浄土(おじょうど)国籍の名前である法名(ほうみょう)を頂く式でもあります。そのことは、苦難が次から次へと待ち受けるこの世を生きること、それは御浄土の道であると頂き直し、新たに生きることの出発の式でもあります。

記念品として真宗大谷派(東本願寺)から、威儀を正し姿勢を正すという意味があり、御門徒の正装を現す略肩衣(りゃくかたぎぬ)等を頂きます。住職からも記念品を用意しております。

参加申し込みをお待ち申し上げております。
ご不明な点等ございましたら、ご説明をさせていただきたいと存じます。お気軽にお問い合わせください。

〈こちらもご参考ください〉
真宗大谷派(東本願寺)HP-帰敬式について

                        順信寺住職

帰敬式の予定

6月15日(月)13:00~15:00 受式前説明・学習会
616日(火)11:00~    帰敬式執行
       後         法名授与、お祝いの会

※受式礼金はお一人2万円をお願いいたします。
※受式前(15日)の説明・学習会のみの御参加も歓迎いたします。その際は、礼金はいただきません。なお、16日の帰敬式のみの受式は受け付けておりません。
※お申込・お問い合わせはコチラからお願いいたします。

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